飲食店はスタッフの出入りが激しく雇用に困っているとよく聞きます。
色々なお店を経験し思う事は、
❶飲食は入り口が広く他の産業より人が集まりやすい傾向があるので、
いつでも変わりがいると勘違いし
コミュニケーション不足になりがちで離職に繋がる。
❷毎日単純な作業が続くので、
従業員にやりがいや存在価値を与えれずに飽きられ
離職に繋がる。
目標を持たす事も大事だし、必ず居場所を作った方が良いです。
昔勤めたチェーン店の大型店は、
各バイトに清掃リーダーやクレーム対応
料理接客までにポジションを与えリーダーは時給が高く離職率の低下に繋がっていた。
小型店でも気づいた事を褒めてあげたりする事は
必ず出来る。
❸人手不足でオペレーションがキツくなり嫌になって辞めて行くのも経験した事があります。
それわ機械の導入やメニューの変更で対応出来る。
最近で言えばすき家のストライキなんか有名でした!今や吉野家は働き手の為に時間帯で分けたメニュー改正が凄い素敵だと感じた。
❹賄い付きは離職率の低下に繋がっている。
❺外食産業の社員は労働時間が長い!
これは仕方がない事だしやり方次第だ。
お客さんより従業員の満足度を上げる事で、
自然とお店の満足度が上がるんです。
僕が大阪で働いてた時、バイトの大学生にどの仕事もそうですが、特に飲食店は色々な仕事に通じるものがあると常に言っていました。
実際に僕も若い時、不動産や保険会社にヘッドハンティングされた事もあり、飲食店で仕事が出来る奴はどこの企業も欲しいはずです!
吉野家鍋スタートしましたね!
今回の辛い鍋そんなに美味しく無かった!
いらん事せんで良いのに残念だ。