飲食についてのブログ

【上田秀樹】飲食の世界に入り23年!飲食業に無限の可能性を感じています。飲食業についてブログを更新して行きます!

キャッシュレス

国はキャッシュレス化を望んでいる。
経済産業省も動くキャッシュレス!

キャッシュレス化がもっと広まれば、最近ちょくちょくメディアに取り上げられる節税と脱税をもっと無くせるからだと僕は思います。

飲食産業ついては、140万店舗ある中でキャッシュレス化が絶対になると、140万ある中で個人店の割合は知りませんが節税出来なくなる個人店の4割は消し飛ぶと僕は思います。

僕は個人事業主経験が合計で6年ぐらいあります。
個人事業主は大体国民健康保険なんですが、この保険料が計算あってるの?と思うぐらい高くて、売り上げに対しての消費税の支払いや、また生活税に市民税県民税保育料や車の税金に辛い思いをした事があり、所得を上げたくない気持ちになった事があります。
辛い気持ちの時点で経営の仕方を僕は間違えてたんでしょう。

節税しやすいから個人事業主が多かった飲食産業は、キャッシュレス化で伴う形が個人事業主の衰退か統合かでキャッシュレスと言う仕組みがこれからどう言う影響を及ぼすか楽しみです。
この先の未来に現金が無くなる事は必ずないけど、支払いや給料のお金をデーター化すると格差はさらに広がるかも知れません。

日本国民である以上税金はかならず支払う物と把握していますが、税金が人を殺す事にならないように取るだけ取ってセーフティーネットを作らずして、過剰に取り過ぎない仕組みが欲しい。


お国の為に生産性がある間はむっちゃ稼ぎむっちゃ税金払いましょう!なら身体の不自由が来たり働けない身体になっても単価が高く受けやすい生活保護や安心出来る年金や様々な形が欲しい。

フランスの育児手当の高額支給や、友達がオーストラリアに行ってた時に言ってたんですが、ホームレスが月20万近く国が生活保護を支給していると聞きました。賛否両論はありますが、僕は良いと思います。