お店が潰れるにあたって人件費と家賃に潰れましたって聞く事があります。販売促進や営業努力や在庫管理はいったんさておき人件費って何%を目標になんて、これも無限にあるので一概に言えないです。
19才の時居酒屋チェーン土間土間で働いていた時、25万の固定給と27%以下に押さえた人件費をインセンティブで頂いてました。大体どこに勤めても30%を目標にしてやっていたり、共同経営やってた時は10%だった。キャバクラの社員をやっていた時は必ず50%でやりなさいと命令されたぐらい人件費って使い過ぎても削り過ぎても、よくないんじゃないかな〜〜と未だに考えております。
削るとスタッフの存在価値とやる気がそこなわれ
使うとオーナーの首を絞めます。
原価率30%
人件費30%
固定費20%
オーナーの取り分が売り上げの20%あれば
と考えてたんだが、ここ最近の飲食業態って面白くて、原価高くて人件費が無いような店だったり、固定費が安くて原価も安くて人件費も無いようなお店が成立していたり、最近ホリエモンさんが北海道で出した居酒屋をユーチューブで見たんですが、メニューはお取り寄せで、お酒は缶ビール缶チューハイ
そして8万〜2万くらいのシャンパンを置いたり人それぞれ多種多様な考えがあって、色んな形やルールの無い感じにまだまだこの形態は終わりが無い気分になりウキウキしてます!!
やっぱり基本ルールはあるので、原価率人件費固定費の見直しは常に行動して疎かにしないように
心がけが大事です。
今日の賄い