釣りと商売はふと似ているなと
暇な店舗ってタナが合っていない
【タナ=魚が居る深さ】
暇な店って餌が悪いとか
暇な店ってそもそも魚=絶対数の魚がいない
例えばむっちゃ暇などんな職種であれ店舗があるとします。
商売を何年もがむしゃらに走っても絶対数が増えないならいったん考え
その場合撒き餌=いったん客を入れる為に安売りやイベントをしたりもっとどないかして目立つ事が大事だと、期間限定の客や日々の営業なりメインなり魚に注目される為に行動する。
職場の近くにカレー屋さんが出来たのですが、毎日前を通るんですがちょ〜暇そうなんです。
なんかオーソドックスなカレーを680円で売っているのですが、今現状暇なら一人前3000円のカレーを作ったり盛りつけが映える野菜カレーや家では食べれないカレーを作る、暇ならもっと考えるべきだと思いました。
何故680円のカレーだけにこだわるのか、、、
それなら僕はCoCo壱に行く!
次に狙っている魚=お客さんの深さに糸を垂らす。
客にタナを合わし過ぎると自分と言う物がブレたりするかもやけど、何年もやって、暇なら自分より客を絞らないと釣れる魚も釣れないし、オーソドックスな680円のカレーがうけないならうけるまで続けるよりも、周りの客が何を望んでいるかもう少し考えるべきだと考える。
何故680円のカレーだけにこだわるのか
それなら僕はお母さんか奥さんにカレーを作っていただきます。
次に餌は飲食店で言えば人だったり看板やメニューだったりするのかな?
食いつかないなら餌を変えないと釣れる魚も食いつかないし、オーソドックスな680円のカレーを今現状売れていないなら飲み屋街のど真ん中にあるカレー屋さんなら飲み屋街に合わせる餌が必要だ!
例えばカレーうどんとか、カレー味の一品料理と共に酒を売るとか何かあるはずです。
何故680円のカレーだけにこだわるのか
それなら僕はコンビニのカレーで良い。
釣りは商売人の動かなければいけない要素が詰まっているような気分になっちゃった秋の空。
カレー屋さんこのままじゃ潰れてしまうかも、
頑張ってほしいな〜
客の絶対数が今現状増えていないなら
カレー専門店ならこんな写真のカレーより
僕はせっかくお店で食べるならもう少し飛んだカレーを食べたい!
カレーの事よく分からないけど、
でも飛び過ぎた発想はただただ飛んで行く気がします。